The Rain

K's Barへようこそ



しとしとと雨の降る夜はこの唄を聴きたくなります。


80年代のMy Favのひとつ。


雨の中楽しそうに歩く男女を陰から見つめる男。


きれいに着飾った彼女を恨めしそうに


彼は家に帰ると、クロゼットから宝石を全て取り出し


クレジットカードにはさみを入れる。


そして彼女をやさしく迎え入れる


その毛皮のコートをハンガーにかけてあげよう


ホットチョコレートでも飲むかい？


ここから彼の反撃が始まる。こわっ


今日はどんな1日だったかい？


俺が恋しかったかい？


俺はお前が恋しくて、後をつけたよ。


おっと、口を開くんじゃねぇそ。全てお見通しさ


お前ら二人にランボーのように飛びかかりたかったが


気を落ち着かせたよ。


まず銀行に行き、全て金を引き出した。


そしてお前のクレジットカードをキャンセルしてやった。


お前に買ってやった宝石は全て質に出したさ。


そうだ、全てだ。


お前に残されたものは出会った頃に持っていた着替えだけだ。


それを持ってどこかへ消えてくれ。


何を勘違いし、思いあがっていたんだ？!


お前などミルクの入っていないコーンフレークだ


ナッツをかき集めるただの子リスのくせに


その毛皮のコートに触るんじゃねぇ!!


怒ってます



‘Don't mess with the Juice!!



ハイ、ごもっともでございます。。。

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